普通は「原作者がいればだいたいのストーリーができてるはず」と考える。しかし画太郎先生の場合、原作者がいるからといって安心できない。

以前、ピエール瀧と組んで連載していた漫画は(「虐殺ハートフルカンパニー」)はストーリーの展開がうんぬんでなく雑誌自体が廃刊になり話しも途中で(社長が生まれたまんまの姿になったところで)終わった!

毎週、漫$画太郎の「樹海少年ZOO1」が楽しみだ!
この先話しはどうなるんだろう?

1話目で登場人物3人の内2人が死んじゃう。
2話目はページを開くたびにひたすら「ハーックション!」。
3話目にて主人公が自殺をしようとしたところ
4話目で以前の作品の登場人物(?)が登場。原作者(ピエール瀧)が
いるにもかかわらず毎回、何が起こるかわからないおどろき漫画!

果たしてZOO1はどうなるのか。

「珍遊記」の時のようにストーリーが他の方へ行くのか?「地獄甲子園」の時のように他の漫画になっちゃうのか?「虐殺ハートフルカンパニー」のように雑誌が廃刊になるのか?「樹海少年ZOO1」を毎週楽しみにしてます。

獣一のたのしみ