<しょうていの打ち方>
(ひだり足前の時)
@ あしから打つ
右あしの親指の付け根で地面を蹴る。それにより右膝→右腰→右肩→右肘→右手が出るようにする。

練習では最初は難しいので、「まず右膝」を入れてそこから上を連動させる。慣れてきたら、右膝と右肘が「ほぼ」同時に動くと威力が増す。

腰で打たないように注意。
B 動いている敵に
左右で連続で打つ
A 的(相手)に向かって打つ
左あしをすッと相手の前へ出す。右足をひきつける。んで打つ。

マイクタイソンのスゴイ点はパンチを打つ時にサッと足が出るからだという。
左で打った後、左手を引かないように注意。右肩が出てくる事によって左が少し下がる。

基本的に打った手はその位置に置いておく。
・ ふっく
よこの崩し。肘を出す。
・ あっぱー
たての崩し。肘を内側へいれる。
・ すとれーと
@ たての崩し(ひじを内側に入れて)からびよーんと前へ打つ。相手からは真直ぐにしょうていが飛んでくるから見えにくい。

A 肘が外側からびよーん(普通の)。これは相手のフックを肘でけんせいするようです。
です。